オオタニ先生ブログ

教育×コーチング 教師という仕事は素晴らしい

オオタニのルーティン(平日編)

 オオタニです。

 

 私は、小学校の教員をしながらコーチングのコーチとして無料セッションを行なっています。

 

 そして現在、株式会社GOAL-Bの「松田とガチンコダイエット対決」に参加し、ボディメイクを行なっています。

 

 私の周りの知人やクライアントさんから、

 

 「オオタニさんは、忙しい中どんな生活をしているんですか?

 

 と聞かれることが何度かあったので、コーチングセッションの依頼が無い平日の過ごし方についてまとめてみました。

 

        4:40   起床

  4:40〜 5:00   シャワーを浴びる

  5:00〜 5:45   朝食・弁当作り、身支度

        5:45   自宅を出る(電車内では読書やYouTubeで勉強)

        6:45   職場到着

  6:45〜 7:30   勉強

  7:30〜18:00   仕事

       19:15   帰宅

 19:15〜20:30   夕食作り、ジム準備

 20:30〜21:30   ジム

 21:30〜22:00   入浴

 22:00〜22:20   弁当の準備

 22:00〜22:40   読書

       22:40   就寝

 

 コーチングセッションが無い平日は、だいたいこのように過ごしています。

 

 次回は、コーチングセッションがある平日の過ごし方についてまとめてみようと思います。

 

 ボディメイクも頑張ります!

 

 ありがとうございました!

EASY ORDER コーチング

EASY ORDER コーチングとは

 

EASY ORDER コーチングとは、コーチングを通して、「あなたにピッタリ合ったあり方行動目標を一緒に探し、一緒に前に進んで行こう!」というコーチングです。

 

現在のオオタニ

・小学校の教員

コーチングのコーチ

・月に一度コーチング勉強会を開催

CTIジャパンでコーチングを学ぶ

・GOAL-BのAKIOさんのコーチングを受ける

・毎朝4時40分起床

・ジムでトレーニン

・教育×コーチングについて考える

 

 

このような生活をしています。

 

 ↓ 自己紹介です。

ent0126.hatenablog.com

 

コーチング無料セッション

 

私は、人のためになりたい人の背中を押したいという強い想いがあります。

 

そこで現在、コーチングの無料セッションを行なっています。

 

・叶えたい夢がある

・本当にやりたいことがわからない

・毎日が充実していない・・・

・毎日時間に追われている

・現状に満足していない

・やりたいことがあるけど、なかなか行動できていない

・仕事で成果を出したい

 

など、テーマは人それぞれです。

 

とりあえず話を聞いてみよう。

とりあえず話を聞いてもらおう。

 

というようことでも構いません。

 

一緒に前に進んで行けたらと思っています!

 

連絡お待ちしております。

 

Twitter

https://twitter.com/otanitakanobu

 

メール

ent0126@yahoo.co.jp

 

よろしくお願いします。

ありがとうございました!

 

 

 

 



コーチングの研修に行ってきました。

 オオタニです。

 

 8月10日〜12日の3日間、東京にコーチングの研修を受けに行ってきました。

 

 そこで・・・

 

 コーチングは教育の現場で役立つことを確信しました。

 

 人はもともと想像力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である

 

 この言葉を意識して子どもたちと関わることで、子どもたち一人ひとりの良さを引き出すことができると思います。

 

 また、子どもたち一人ひとりが活躍できる場所へ、輝ける場所へ背中を押してあげることができると思います。

 

 これからも、コーチングについて学びを進めていきます!

 

 今回研修に参加し、たくさんの魅力的でエネルギーのある方々に出会うことができました。

 本当に感謝しています。

 この恩は、私に関わる全ての子どもたちに返していきたいと思います。

 最高で最濃な3日間でした!

 

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

教育実習って??

  オオタニです。

 

  Twitterで教育実習に関する気になるツイートを見つけました。

 ご本人様に許可をいただき、ツイートを貼り付けさせていただきます。

 ご協力ありがとうございます。

 

 

 私は教育大学に入学し、3年生の時に教育大の附属小学校で教育実習に取り組みました。 

 

 当時を思い出してみると、このツイートにあるスケジュールとほぼ同じ生活をしていたように思います。

 

 違いをあげるとするなら2つあります。

 

 まず1つ目は、帰宅時間です。

 

 私は、初等教育の理科専修コースに通っていたので、教育実習の査定授業は理科をしました。

 理科は授業づくりの他に、「実験準備」をする必要があります。

 また、実験がうまくいくか「予備実験」を行います。

 17時ごろから実験準備や予備実験を行っていたので、帰宅時間は毎日20時頃になっていました。

 

 2つ目は、家を出発という点です。

 当時、私は大学の近くで一人暮らしをしていました。

 実習先である附属小学校は大学から離れた所にあったので、約1ヶ月間附属小学校の近くのウィークリーマンションを友人と借りていました。

 ほとんどの学生がウィークリーマンションを借りるか、ホテル生活をしていたように思います。

 土日の休日に、自宅に郵便物の確認や必要なものを取りに帰っていました。

 

 

 最後に、、、

 私の勤務校にも2学期に教育実習生が来ます。

 先生になりたい!

 と思えるような、充実した1ヶ月を過ごしてほしいと思います。

 

 ありがとうございました。

 

 

私が教員採用試験2次試験の面接で聞かれたこと

 オオタニです。

 

 私は6年前に教員採用試験を受けました。

 

 2次試験の面接であった場面指導で聞かれたことを記事にして、誰かの役に立てればと思っています。

 

 場面指導は、①児童、生徒対応 ②保護者対応 の2つがよく取り上げられます。

 

 私が場面指導で聞かれたことは、、、

 

娘が受験をするので、1月の1ヶ月間学校を休ませたい

 

 と保護者から電話があった時の対応をしてください。

 

 という保護者対応の内容でした。

 

 場面指導は、児童、生徒や保護者の想いをくみ取りながら丁寧な対応をすることが大切であると思います。

 

 つまり、、、

 

 学校を休ませないように保護者を説得させられたら合格!!

 

 とかそういうことではないのです。

 

 私がやった対応としては、、、

 

 受験勉強を頑張っている子どもに対して、保護者はどういう想いで接してあげているのか。

 受験勉強を頑張る子どもをもつ保護者としての苦労や悩み。

 受験勉強を頑張っている本人の気持ち。

 

 など、いろいろなことを保護者(面接官のおじさん)から聞き出し、

 

 将来の夢に向かって頑張っている子どもを応援する気持ちは同じ

 

 という私の想いを保護者(面接官のおじさん)に伝えました。

 

 場面指導にこれが正解!!というものはないと思います。

 

 重なりますが

 

 場面指導は、児童、生徒や保護者の想いをくみ取りながら丁寧な対応をすることが大切であると思います。

 

 この記事が少しでも誰かの役に立ってくれればと願っています。

 

 最後に、、、

 

 電話対応なのに、目の前に保護者(面接官のおじさん)がいるのがとてもやりにくかったことを覚えています。

 でも、電話をしっかり握りしめてやりました。

 

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

1学期が終わりました

オオタニです。

 

昨日終業式があり、1学期が終わりました。

 

「オオタニ先生、今年度は帰るのが遅いですね。」

と多くの人に言われた1学期でした。

 

それだけ オオタニ先生 = 早く帰る人 というイメージを

もってもらえていたんだなと感じました。うれしい!

 

確かに、1学期の退勤時間は18時〜18時30分ぐらいでした。

昨年度は17時30分には退勤していたので、1時間程度遅くなっています。

 

ただ、この1時間は無駄な1時間ではなかったと感じています。

 

今年度、一緒に学年を組んでいる先生の内の1人に新卒の先生がいます。

毎日ではありませんが放課後に1時間程度、今日1日どうだったか、明日はどうするかなど、授業のことや仕事の進め方について話をしていました。

 

その中で質問を受けた時に、自分の考え方ややり方を話していくうちに、

今まで自分がなんとなくでやっていたことが、形になって見えてくるようになりました。

 

他人に自分のやり方や考え方を教えているつもりが、オオタニ先生はこういう考え方で、こういうやり方をやっていたんだよと教えられていたのです。

 

なので、お互いにとってとても意味のある1時間であったと思っています。

 

今でも、早く帰って自分のレベルアップのために時間をつかいたい!とい気持ちは変わっていません。

 

今日から夏休みがはじまりました。

自分のレベルアップのためにたくさん時間をつかい、2学期もいいスタートが切れるように準備もしていきます。

 

ありがとうございました。

私が教員採用試験の面接で聞かれたこと

 オオタニです。

 

 私は6年前に教員採用試験を受けました。

 そのとき面接で聞かれたことを記事にして、誰かの役に立てればと思って書いています。

 

 銀行員を辞め、2日後に小学校の講師になった私は、一次試験を講師枠で受験したので筆記試験はありませんでした。

 

 一次試験の面接で聞かれたことではっきりと覚えているのは3つ。

 

①なぜ銀行員になったのか。

②なぜ銀行員をやめたのか。

③なぜこの自治体なのか。

 

 この3つに関しては聞かれるだろうなと思っていたので、自分の考えを用意していました。

 

 特に③なぜこの自治体なのかは、自分の出身地でなければよく聞かれることではないでしょうか。

 

 私の考えは、、、

 

 教師という仕事は、自分の目の前の子どもたちに自分ができることを精一杯取り組み、さらに自分自身も成長していくことだと考えています。

 

 なので、特にどの自治体がいいとかは私の中ではありませんでした。

 実際に採用試験でもそう答えました。

 

 

 銀行員を辞め講師をしようと考えたとき、出来るだけ早く講師の仕事をはじめたいと思っていました。

 

 そこで、自分の出身の自治体と近隣の自治体のいくつかに講師登録をしました。

 

 一番早く連絡をいただいた自治体で講師をすると決めていたところ、一番に連絡をいただいたのが、現在講師から採用されて働いている自治体でした。

 ちなみにその次の日、自分の出身の自治体から連絡がありました。

 

 採用試験は講師として働いていた自治体を受験しました。

 

 自分の目の前の子どもたちに自分ができることを精一杯取り組み、さらに自分自身も成長していく

 

 この考えがあるので、採用試験は出身の自治体を受験しようとか、また別の自治体を受験しようという考えには至りませんでした。

 

 

 面接試験には、正しい答えなんて無いと思います。

 

 教員採用試験の面接試験の日に至るまで、いろいろな苦労や喜びを経験した人それぞれの物語があると思います。

 

 その物語の中で、先生になりたいと思ったきっかけや、思いの強さを正直に話すことが大切なのではないかと思います。